ケアンズ・グリーン島(オーストラリア)

 

ケアンズ港からフェリーでグリーン島へ。私の行った日は天気は良かったけど波が荒く、船内では氷を配っていました。暖かい場所は酔う人が多いらしいです。船内は英語・日本語通じました。っーか英語はわかりません。オーストラリアは英語圏なんで当然ですよね。乗船するときにもらったビニールのリュックが私のお気に入り。

温泉に行くとき用で4年たった今も愛用しています。

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グリーン島に到着半分ふらふらしながら上陸。ゲラスボートでの島一周が無料であると聞いたけどもう船はちょっと(^_^;)って思ってパス

ベンチで休んでいると小鳥が寄ってきます

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昼食の後、私たちはシーウォーカー頼んであったのでチケットを持って手続き。

そういえば、オーストラリア旅行の時は普通に日本人がいて不便は感じなかったなー。

ウエットスーツ選んでくれるんだけど、見ただけでわかるってプロやわー。

グラスボートに乗って沖合に。途中で海亀がスーっと横切り8人乗りのボートでは歓声が!

海中散歩は初めての体験。餌付けされているとはいえ、魚が目の前にいっぱいいる。

触らないでくださいと言われたこと、すっかり忘れ触ってしまった。

当然水中ではカメラマンがいて、上陸したら写真が売っています。写真4枚買う値段と動画と写真が入ったニモのUSBが同じ値段だったので、USBを購入。8000円くらいだった気がします。

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島には散歩道があり、散策しているとリゾート気分満載。

サンゴのペンダントやピアスがたくさん売っていた。日本で買ったらいくらくらいか

お土産の下調べをしていかなかったので何も買ってこなかった。

血赤のサンゴって日本なら1万円以上するのに、たしか5000円くらいで売っていた(涙)

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ケアンズ・動物(オーストラリア)

動物大好きな私はケアンズでのふれあいを満喫。まず、乗馬ができるツアーに参加。

実は乗馬は初めて。馬に乗るのに足が上がらない。ちょっとちっちゃい馬にしてもらって出発です。よくならされていて、しかも日本人ツアーが私たち2人だったので、スタッフの2人がつきっきり。川の中もジャバジャバ入って約1時間の体験終了。

ご褒美は黒蜜です。

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時間があったのでスタッフの人とおしゃべりして、牧羊犬と遊ぶ。伏せをしてこっちみてる。「GO」って言うと走って行って池に飛び込んでアヒルと追いかけっこ。

「ポニーのブラシしてみますか?」と言われやってみた。

ブラッシングしてるのってポニーだよねー。写真撮ってもらったスタッフさん。

「これってフェイスブック載せてくださいよー」「牛が寄ってきましたよー」

その頃はフェイスブックとかに興味なく、そうなんだと思ってました。

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オーストラリアと言えばコアラ。観光客用にコアラとの写真

コアラかぁー。可愛いけど絶対にコアラ見たいと思ってなかった。

でも…可愛い・触ったらふあふあ

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もう一つの代表動物 カンガルー

実際にさわって、見て、認識変わりました。おっさんのイメージ。動物園で飼育されているからでもあるけど、毛が気持ちいい。餌を取りに来るときの前足かかわいい。

空港に行く途中の広場にもだらっと寝てました。

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↑右側が顔

↓夜ツアーで野生のワラビーに餌を。ワラビーはカンガルーの小型です。

お腹の袋に赤ちゃんがいて、ツアーのほとんどがそっちに集中してました。

ピントは合わないし動くし餌を食べたらすばやくいなくなる。野生なので餌はひとり何グラムか決められていて、フラッシュ禁止の中撮った写真

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帰りに丘の上で★を見た。南十字星

星に興味なかったけど、きれいなんてもんじゃない。

絶対口あいてたわ。

 

 

グアムでの乗り継ぎ

英語もわからず、添乗員のついていない旅行に行ってしまった4年前

往復飛行機と朝食付きホテル、現地係員がいるから安心と思った。

中部からグアムで乗り継ぎ。一度出国してまた入国しなければならないなんて…

聞いてな~い(・・? 出国の書類も書き方わからず、グアムでの滞在先?って何??

グアムで降りる日本人に出国カードみせてもらったらどうもホテルの住所らしい。

オーストラリアのホテルの住所でいいと聞いて書く。アメリカはテロの時から入国が厳しいらしい。スキャンゲートも靴脱いで手を上げる。

とても体格のいい黒人のおばさんがギロっとにらんで指紋をとり、何とか入国。

さて、今度はどうしたら飛行機に戻れるのだろう。

さっきのツアーの団体とは別のゲートがあったのでそこへ向かう。なぜか忘れたけど入国はできた。飛行機のゲートまで歩いてたどり着いたら降りた所だった。

飛行機から眺めるグアムは小さい島で、マリンスポーツが得意ではない私は、観光でグアムに来ることはないだろうと思った。

 

ピンチは最大のチャンス

一昨年のボーナスの時、業務内容もわからない73才のおじいちゃんやおばあちゃんに査定されてパートの子より少なかった。社長とかではなく暇な人がなる役員だった。

会社の体制がおかしいのだが、業者の組合なので大工さんやなんでも屋さん、旦那さんが死んだので代わりになっている人が実権を握っている。

あきらかに仕事ができない奴が月給の2.5もらう。納得できなくて抗議したら残業が少ないからだと言われた。認識のちがい。残業しないと仕事が終わらないからしてるし、私なら5時までに終わらせる。

悔しくて眠れなくて人間不信。3日ほどして辞めようとした。当時辞めていたら組合員は、かなり困っただろうと思う。

友達にも引き止められ、冷静になったら逃げることになるから思いとどまった。

そしてアルバイトを探した。今の仕事が生かせる所が見つかり、土曜日に働かせてもらっている。

そのお金は無い物として預金して旅行に行けている。

1年たち、また査定すると言ってきた。

今度は負けなかった。目いっぱい仕事して、残業して、イベントも何回かやった。

一昨年と同じパターンで話合ったが、私と他の人を自分から一人一人比べた。

同僚を攻撃するのは気がひけたけど、私のやってることをあなたはできるか。私のどこがあなたに劣っているのか追及した。えんえんと話してみんな同じ率になった。

60才になって嘱託で残ることになったが、バイトも自由。出勤も自由。

年金もらえる年になってさあどうしようと考えたとき楽しい仕事をしていたい。

今年は楽しい仕事探しをしよう。

こう考えられるのも、ピンチになった時別の道を捜してみることだと思った。

そうすることで、チャンスが訪れる。


 

 

バルセロナ(スペイン)

バルセロナではあいにくの雨。晴女としてはくやしい。バルセロナの雨はめずらしいらしい。

バスをおりてバルセロナの高級ショッピング通り、パセジ・デ・グラシアにそびえるカサ・ミラをパチリ。現在も住人がいる民間住宅。切り出したままの石が建物の素材としてそのまま使われているので、石切り場(ペドレラ)とも呼ばれているみたい。

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カサ・バトリョ 1904~1906年にかけてガウディが改装を手がけた邸宅。淡い青や緑、紫色のタイルやガラスで装飾され、窓の部分も繊細なステンドグラスを施したおとぎの国の家のような建物。

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カサ・アマトリェー  レゴブロックを積み上げたような感じです。

写真で見るよりやはり実物。細かい所はすごいとしか言えません。

 

サグラダファミリア

1883年にガウディが設計を手がけ始めて、今現在もまだ建築中という前代未聞の大教会。ガウディの亡骸が教会の中にあることやガウディ建築の事は何もわからなかったけど2030年代には完成するらしいので全部できたらぜひ訪れたい。

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4方向からの模型。灰色部分がまだ建築されていない

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内部はまさに教会。お祈りの中央の神様は撮影禁止。

ステンドグラスは綺麗! 口あいて見とれてたかも(^_^;)

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横から覗き見のごとく撮影。傘の下にキリスト様が。椅子にすわってお祈りする感じ。

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雨のバルセロナの昼食はパエリア

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観光日記(イタリア)

ローマの定番観光名所、トレヴィの泉は、ポーリ宮殿の壁を背後に
中央に水を司る海神ネプチューン(ポセイドン)左に豊饒の女神ケレス(デメテル
右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)がそびえる巨大なバロック彫刻の傑作。

添乗員さんがいると連れて行ってくれるのでどこにあったのか覚えてないのが後で思うと残念です。

コインをなげている人がいない(^_^;)

なんと清掃中。コインをかきあつめている人は日本風ゴミ収集のおじさんでした。

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これまた定番のスペイン広場。

なんかの映画で見たなーって程度でごめんなさい。写真は旅の始まりでテンション高くて結構撮ってます。

よくある写真

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この広場で私の目に留まったものは・・・馬のおしりについてる革のうんち袋でした。

下写真はローマ

おしりにひっつけて受けてる感じ

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↓もう一つ見たのはシチリア島パレルモ。シッポの下に革でつくった半円のうけるもの。立ち止まってすると、物は滑り台のように回収される。道路汚れないし観光客もうんち見ながら観光したくないからいい考えだと思う。お馬ちゃんが、なにげに可愛い帽子かぶってました。

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マルタ島バレッタ。船の旅ならではの出・入港シーンはゆっくりと時間が流れていく感じ。動画を撮るために買った自撮り棒を片手に景色を楽しみました。

私の携帯ASUSなんだけど自撮り機能に美人エフェクトと言うのがあり、とったらシワが消えてました。最近の携帯ってすごいわ。

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バレッタの町は中世の香り満載です。散策の時間がとれたのでふらふら歩いてお店探検。1月なのに日差しが降りそそぎいい天気。イタリアにきたらジェラートでしょって思ってたけど船の中のお店では10ユーロ以上 1300円は高いなーと思ってたらバレッタのカフェで6ユーロなんとか許せる金額なんでコーヒーのジェラートを購入。後で聞いたけど有名なお店だったらしい。

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ストリートはこんな感じ。観光客でいっぱいでした。私にとってはしょーもない物ばかり売っているお土産屋さんがまあまあ並んでました。

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